八尾市議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議−09月30日-04号
まず、業務量につきましては、令和3年度末の給水人口が26万2825人、給水戸数は13万2005戸となり、年間配水量は3126万4310立方メートルで、前年度に比べ50万3657立方メートル減少、年間有収水量は2926万7223立方メートルで、前年度に比べ27万0465立方メートル減少、有収率は93.6%となりました。
まず、業務量につきましては、令和3年度末の給水人口が26万2825人、給水戸数は13万2005戸となり、年間配水量は3126万4310立方メートルで、前年度に比べ50万3657立方メートル減少、年間有収水量は2926万7223立方メートルで、前年度に比べ27万0465立方メートル減少、有収率は93.6%となりました。
下水道事業会計については、水洗化率、有収率の向上に努め、着実な老朽化施設の更新を要望し、賛成とする。 病院事業会計については、財政状況改善のための新病院の設立と産科に特化した建て替えについて、情報開示と病院全職員の意識改革を強く要望し、賛成とする。
なお、有収率は96.7%となっております。 次に、経営状況についてでございます。収入面では、給水量は減少しているものの、逓増料金制の下、大口使用者の水道使用量が回復してきたことなどにより、収入の根幹となる給水収益は前年度に比べ4,739万2,609円、0.7%増の68億2,488万5,079円となりました。
また、給配水管を対象とした漏水調査の強化、配水の効率化でございますが、貴重な水資源の損失を削減し、有収率の向上と漏水による二次的災害の防止を図るため、計画的な漏水調査を実施してまいります。 浄水課の浄受配水施設の整備並びに維持管理及び更新でございますが、老朽施設につきましては、これまでも年次的に整備を図っておりました。今後も計画的な整備、維持管理及び更新に努めてまいります。
まず、業務量につきまして、令和2年度末の給水人口が26万4816人、給水戸数が13万1609戸となり、年間配水量は3176万7967立方メートル、前年度に比べ83万4977立方メートル増加、年間有収水量は2953万7688立方メートル、前年度に比べ31万8014立方メートル増加し、結果有収率は93.0%、前年度より1.5ポイント低下いたしました。
まず、業務量につきましては、令和2年度末の給水人口が26万4816人、給水戸数は13万1609戸となり、年間排水量は3176万7967立方メートルで、前年度に比べ83万4977立方メートル増加、年間有収水量は2953万7688立方メートルで、前年度に比べ31万8014立方メートル増加、有収率は93.0%となりました。
なお、有収率は96.1%となっております。 次に、経営状況についてでございます。収入面では、水道料金の改定により事業収益の根幹となる給水収益が前年度に比べ増加し、67億7,749万2,470円となりました。 また、加入金も増加したことから、収益の総額は前年度に比べ7億4,327万5,488円、10.5%増の78億1,239万1,665円となりました。
また、給配水管を対象とした漏水調査の強化(配水の効率化)でございますが、貴重な水資源の損失を削減し、有収率の向上と漏水による二次的災害の防止を図るため、計画的な漏水調査を実施してまいります。 浄水課の浄受配水施設の整備並びに維持管理及び更新でございますが、老朽施設につきましてはこれまでも年次的に整備を図っておりまして、今後も計画的な整備、維持管理及び更新に努めてまいります。
そういったところ、今後、しっかりと把握しながら、有収水量と、いわゆる、お金は頂けないですけれども、事業用として要する水量というのをしっかり把握させていただいて、有収率というものとともに有効率という数字がございます。
添付された資料では、有収率というふうに評価をされてます。有収率でも確かに半ばぐらいなんですが、私は有収率というよりも、全体の無収水量の中で無駄遣いがどんだけされてるか、ここに着眼してるんです、今さっきの話でね。無駄遣いというのが一番経営にも悪いし公的な責任にも悪い、両方に悪い。これを減らすことが非常に大きなポイントなんですが。豊中市は半分に抑えている。逆にほかに多い市もあります。
令和元年度の水道事業会計決算については、年間有収水量で約2922万立米、有収率については、配水管網の整備の進捗や漏水対策により94.5%と、対前年度で0.4%上昇しております。
次にカのところなんですけども、この有収率ってどういうことですか。教えていただけますか。 ○(家村お客さまセンター主幹) 有収率と申しますのは、簡単に申し上げますと、各家庭で使用した水量の合計を水道局から配水された水量で割ったものでございます。 ○(福本委員) 分かりました。
また、総給水量は0.1%増加し、自己水としても確保をされましたが、総有収水量については0.9%減少し、有収率も0.9ポイントの減少となり、1日最大給水量は0.6%の減少、1日平均給水量は0.2%の減少の結果となりましたが、前年度との違い、これらの要因をどのように考えているのか説明をお願いいたします。
まず、業務量については、令和元年度末の給水人口が26万5857人、給水戸数が13万0735戸となり、年間配水量は3093万2990立方メートル、前年度に比べ、46万9295立方メートルの減少、年間有収水量は2921万9674立方メートル、前年度に比べ、33万6728立方メートル減少いたしましたが、有収率は94.5%、前年度より0.4ポイント上昇いたしました。
年間配水量は3093万2990立方メートルで、前年度に比べ46万9295立方メートルの減少、年間有収水量は2921万9674立方メートルで、前年度に比べ33万6728立方メートルの減少、有収率は94.5%となりました。
つまり、事業用水量である無収水量が増加し、有収率に影響を及ぼすということにもなります。 続きまして、洗管作業の手順でございますが、市内の各配水管に設置しております排水用ドレーンによるもの、また消火栓によるものがありまして、それぞれ水路等の排水先を確保し、数分から数十分間管内水を排水して、水道水の色や濁り、味、臭気、残留塩素濃度を確認した後、完了となるものでございます。
本年度は総配水量、有収水量ともに前年度と比べまして微減となり、有収率は96.2%となっております。 次に、経営状況についてでございます。収益面では、事業収益の根幹となる給水収益が前年度に比べ減少し、59億8,298万4,451円となりました。
一つ、上水道事業会計は黒字であるものの、給水収益の減少、漏水量の増加は有収率の低下につながるため、十分に留意されたい。 一つ、下水道事業会計は、健全化のため、下水道未設置世帯の解消や不明水の早期発見による汚水処理費の削減に取り組まれたい。 一つ、病院事業会計は、コロナ禍で収益に大きな影響を受け、資金状況の厳しさを増しているが、経営基盤の安定を図るため、一層の業績改善に取り組まれたい。
一つ、上水道事業会計は黒字であるものの、給水収益の減少、漏水量の増加は有収率の低下につながるため、十分に留意されたい。 一つ、下水道事業会計は、健全化のため、下水道未設置世帯の解消や不明水の早期発見による汚水処理費の削減に取り組まれたい。 一つ、病院事業会計は、コロナ禍で収益に大きな影響を受け、資金状況の厳しさを増しているが、経営基盤の安定を図るため、一層の業績改善に取り組まれたい。
業務実績は、給水人口が7万7千553人で、前年度に比べ246人、0.32%減少し、年間総配水量については746万5千656立方メートルとなり、前年度より3万2千243立方メートル減少しましたが、有収率は前年度と同水準で推移しております。 事業の概要につきましては、第6次拡張事業として引き続き私市ポンプ場築造工事を施工しました。